経営陣について

医療法人優美弘仁堂

役員一覧 -executive team-

医療法人優美弘仁堂は、医療と経営の両面において高い専門性を備えた役員体制を整えています。
本ページでは、当法人を牽引する理事長・理事・監事の略歴および理念をご紹介いたします。

理事長

松本 敏明

北海道大学形成外科などを経て、1991年にSSCクリニックを開院。形成外科専門医・美容外科専門医として長年にわたり臨床と法人運営に従事。当法人理事長として、医療の質を重視した法人運営を行い、地域と社会に貢献する医療体制の構築を推進している。

常務理事

松本 琢也

2002年帝京大学医学部卒。複数の企業経営を経て2017年より当法人に参画。SSCクリニックを分院化して自由診療に特化したSSCビューティークリニックを開設。美容医療の新領域における事業構想を担い、また、インバウンドに合わせた美容医療ツーリズムや再生医療分野での新規事業開発も推進している。

理事

土屋 恵美

アートメイク業界を牽引するNMTグループの代表として、美容医療および医療アートメイク分野における豊富な知見と実績を持つ。技術提供のみならず、人材育成にも注力し、医療アートメイク業界全般のの質の向上と持続的発展に貢献。当法人では、美容医療・アートメイク領域の担当理事として制度設計や事業推進に携わっている。

理事

秋吉 夏帆

2014年千葉大学卒。PwCあらた有限責任監査法人やAIメディカルサービスにて実務を重ね、最先端の医療AI・DX領域の専門家として活動。美容医療AIサービスや医療ISACなど、情報セキュリティ分野にも精通し、医療法人におけるデジタル戦略の構築と運用を支えている。

理事

松本 葉子

札幌スキンケアクリニックの開院当初より事務運営・人事に携わり、長年にわたり法人全体の基盤を支える。開院当時よりエステティック事業部責任者であり、現在は全スタッフを束ねる統括的立場を担う。

監事

高畑 公志

美容関連法人の経営に携わるとともに、人材戦略やM&Aに精通した企業支援の専門家。多角的な視点と実績を活かし、医療法人における財務・業務執行の監査、ガバナンス体制の健全性確保に取り組んでいる。

医療法人優美弘仁堂は、30年以上にわたり、形成外科・美容外科の専門性を核とし、審美性と機能性の両立を目指した外科的アプローチによって、高度で信頼ある医療を提供してきました。
私たちの役員構成は「医療・経営・技術・人材・社会性」という多角的な基盤の上に成り立っています。そうした中で、美容医療という自由診療の領域においてはアートメイク・再生医療・などの先端分野にも積極的に挑み、新たな価値の創出と制度構築に取り組んでいます。
こうした事業の基盤を支えているのが、多様な専門性をもつ役員体制です。
医療AIをはじめとするテクノロジー、人材育成、情報セキュリティ、財務といった経営の各分野の実務経験を有する役員が、それぞれの視点から法人の意思決定に携わり、課題を共有しながら柔軟かつ持続可能な組織運営を推進しています。
複雑化・高度化する医療社会の中で、多角的な視座を持つ経営体制は、単なる現場の支援を超え、医療の質・透明性・将来性を形づくる中核的な役割を果たします。
今後も私たちは、「確かな医療と、変化の構想力」を両立させながら、より良い医療と社会の実現に貢献してまいります。
今後とも、医療法人優美弘仁堂の歩みにご理解とご期待を賜りますようお願い申し上げます。

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